ノートパソコンでDTMはできる?Cakewalk・Cubase使ってみた【Surface Go 2】

ノートパソコンでDTMはできる?Cakewalk・Cubase使ってみた【Surface Go 2】 DAW
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これからDTMを始めようと思っているけど、自分の持っているノートパソコンでできるか心配……と思っていませんか?

管理人はSurface Go 2でCakewalkを使ってDTMを始め、後にCubaseを使い始めました。

この記事では、Surface Go 2(メモリ8GBモデル)でDTMをしていた時に感じた、DTMに必要なものや買って失敗した物、DTMをする際のポイントをお話しします。

管理人
管理人

ノートパソコンでDTMをやってみたい方はぜひ参考にしてください!

Surface Go 2でDTMはできるのか

マイクロソフト公式サイトより

Surface Go 2でDTMをすることはできるのでしょうか。

結論から言うと、真面目にDTMをやるには向いてないです。

なぜなら、DTMには以下の物が必要だからです。

  • 大きい画面
  • 複数のUSB-Aコネクタ
  • ソフトをダウンロードするハードディスクの空き容量

Surface Goは持ち歩きに特化したノートパソコンですから、以上のものは備え付けていません。

ただ、メモリ8MBの物であればDTMソフトの推奨スペックをクリアできる場合が多いので、動作自体はソフト次第ですが問題ないです。
(4MBは難しいと思います……)

大きい画面はなぜ必要?

なぜDTMに大きな画面が必要なのでしょうか。

それは、DTMソフトは一度に見るべき場所が多く、Surface Goのような小さな画面では表示しきれないからです。

Cakewalkを使っていた時は表示エリアを大きくしたり小さくしたりしてなんとかしのいでいました。

しかし、Cakewalkよりもできることが多いCubaseでは、一度に見たいところが増えてより不便に感じました。

Cubase

こちらは現在の環境でのCubaseの画面です。

これでもまだ狭いと感じるときはあり、2画面にしています。

複数のUSB-Aコネクタはなぜ必要?

複数のUSB-Aコネクタはなぜ必要なのでしょうか。

それは、DTMをやっているとUSB接続の音響機器をパソコンに接続する必要があるからです。

代表的なものがオーディオインターフェースです。
ギターやマイクなどを接続するには必須ですが、そうでなくてもあったほうが音質の改善、ノイズの予防になります。

また、MIDIキーボードもあると便利です。

このように、あったほうがいいデバイスは複数あるので、USBのコネクタは多いに越したことはありません。

また、多くの製品はケーブルがUSB-Aタイプです。

USBハブを使う方法もありますが、遅延の原因になるのでおすすめできません。

空き容量はどのくらい必要?

DTMをするにあたって、ハードディスクにはどのくらいの空きが必要でしょうか。

参考の数値ですが、ソフトのみでCakewalkは12GB、Cubaseは13GBのフォルダサイズでした。

これにさらに作ったデータやプラグインを保存する領域が必要です。

どうしてもSurface Go 2でDTMがしたいときに考えられる対策

新しくパソコンを買う予算はない、または何らかの事情でパソコンは買えない。
でもSurface GoでDTMがしたい……

そんな方への対策を考えました。

できるだけ高機能のハブを使用する

先ほども言いましたがハブを使うことはおすすめできません。

ですが、オーディオインターフェースも接続できないとなると話になりません。

私はどうしても外出先などでCubaseを使わなくてはいけない時、こちらを使っています。

次でお話ししますが、HDMI端子もついているのでおすすめです。

モニターをつなぐ

画面の小ささは、モニターを接続することで解決できます。

Type-Cから直接繋ぐならこのような商品もありますし、上で紹介したハブを使えば普通のHDMIケーブルも使えます。

モニターがなくても、テレビにつなぐという方法があります。

外付けハードディスクを使う

これは本当に応急処置ですが、外付けハードディスクにソフトをダウンロードするという方法もあります。

やはりこれもハブを必要とします。
遅延は覚悟してください。

使って失敗だったアイテム

上で紹介したものは、ちょっとお値段が気になる……という声が聞こえてきそうです。

しかし「安物買いの銭失い」という言葉があるように、私も安い品物を買って失敗したことがあります。

USB-Cポートとイヤホンジャックに挿すタイプのハブ

USB-Cポートとイヤホンジャックに挿すタイプのハブは本当におすすめしません。

どちらかの接触が悪いとつながりません。

また、オーディオの設定が煩雑になります。

オーディオインターフェース内蔵のUSBケーブル

「オーディオインターフェース内蔵」のUSBケーブルもおすすめできません。

ウインドシンセサイザーを接続するために買った物ですが、どちらも遅延が酷くて楽器を録音することは不可能でした。

きちんとしたオーディオインターフェースは必要です。

Surface Go 2でCakewalk by BandLabを使っていた時の話

ここからは、個別のソフトの使用感を見ていきます。

cakewalk

DTMを始めてから共同制作を始める前までCakewalk by BandLabを使っていました。
なぜCakewalkを選んだのかはたぶん無料だったからだと思います。

Surface Go 2でCakewalkを使うメリット

Surface Go 2でCakewalkを使うことにはメリットもありました。

それは打ち込みにおける使い勝手の良さです。

Cakewalkはタッチスクリーンに対応しているので、右手のマウスでノーツ入力をしながら左手の指でスクロールできるのは非常に便利でした。
スマートツールの利便性も考えると、現在のCubase+デスクトップパソコンに勝る打ち込みのしやすさだったと思います。

Surface Go 2でCakewalkを使う際のデメリット

一方で、やはりSurface Go 2でCakewalkを使うことのデメリットもありました。

オーディオインターフェースがほぼ必須

それは、オーディオインターフェースがほぼ必須だったことです。

パソコンのスペックの問題か、ドライバの問題かはよくわかりませんが、オーディオインターフェースなしだと問題なく音を出すための設定が非常に難しいです。
音が出なくなったり、ノイズが入ったりしやすいです。

それにもかかわらずUSBポートが足りないのは非常に困りものです。

管理人
管理人

MIDIキーボードをオーディオインターフェース経由で接続するために

割高の物を買う羽目になりました。

作業環境

当時の作業環境がこちら。せまい

処理落ちしやすい

ソフト側の問題かもしれませんが、複数ノーツを選択して移動しようとすると処理落ちして再起動せざるを得なくなる時がありました。

自動保存は絶対オンにした方がいいです。
例え保存中に作業が止まるのがうざいとしても、使う価値のある機能です。

Surface Go 2でCubase12+VOCALOID6 Editorを使っていた時

cubase

Cubase Pro 12の試用版と、プラグインとしてVOCALOID6 Editorを使っていました。

Surface Go 2でCubaseを使うメリット

Surface Go 2でCubaseを使うメリットは、意外と動作が軽い点です。

VOCALOID6 Editorがとにかく重かったですが、Cubase単体であれば意外とサクサク動きます。
処理落ちもなかったです。

Surface Go 2でCubaseを使うデメリット

Surface Go 2でCubaseを使うデメリットは、とにかく画面が小さいことに尽きます。
Cubaseだけ使うにしても小さい。狭い。

Cubaseはできることが多い分どうしてもウィンドウが狭く感じてしまいました。

まとめ

Surface Go 2に罪はないですが、残念ながら真面目にDTMをやるのには向いてないです。
真面目じゃなくていいなら動きます。

工夫次第で使えないこともないですが、あくまで外で使う用くらいにしかならないと思います。

DTMは、いかに環境を整えてストレスなく作業するかがとても重要です。

試しに触ってみる程度ならいいと思いますが、長く続けていくなら投資は惜しむべきではないでしょう。

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