Cubaseで制作しているとき、楽器(トラック)がだんだん増えてきてどれがどれだかわからなくなったり、操作したいトラックがどこにあるかわからなくなったりすることはありませんか?
Cubaseにはトラックに色や画像を付ける機能、フォルダートラックという機能があるので、これらを使ってトラックを整理することができます!
トラックが多くて管理しきれない…という方はぜひ参考にしてください!
トラックに色を付ける方法
トラックに色を付ける方法を紹介します。
アイコンやトラック番号が表示されているエリアです。
このように色が付きます。
トラックに画像を付ける方法
トラックに画像を付ける方法を紹介します。
このように楽器の画像が付きます。
パソコンに保存された画像を設定することもできます。
「トラック画像ブラウザー」のウィンドウの「ユーザー」ボタンをクリックすると、「読み込み」ボタンが選択できるようになるのでクリックします。
エクスプローラーから任意の画像を選択します。
このように任意の画像を付けられます。
フォルダートラックを作りトラックをまとめる方法
フォルダートラックを作り、トラックをまとめることができます。
画像のように、緑の矢印が出る位置にドロップすることでフォルダーにトラックを入れられます。
フォルダーに格納されたトラックは、このように1段下がって表示されます。
左端のフォルダーのアイコンをクリックすることで、中身の表示・非表示を切り替えられます。
まとめ:Cubaseの便利機能でトラックを整理しよう!
Cubaseでトラックを整理する方法には以下の3つがあることが分かりました。
- トラックに色を付ける
- トラックに画像を付ける
- フォルダートラックにトラックを格納する
直接音には関わらない部分ですが、作業効率を上げるのに役立つ機能です。
うまく利用して、効率を上げていきましょう!
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