- 大人の今からピアノを練習しても遅いのかな…
- 子どもをピアノ教室に通わせたい
管理人が小学生のころ、私以外の周りの女の子は全員ピアノを習っていました。
音楽が好きだけれどピアノを習わせてもらえず、「通いたかったな…」と思い続けて10数年経ちます。
独学で触ってみようとしたこともあったけれど、もちろん挫折。
そんな私に、楽曲を共同制作している相方(以下ピアノマン)が一言。
ピアノの独学は無理だよ
- ピアノの独学は可能か
- 子どもにピアノを習わせることの効果
- ピアノ上達の秘訣
参考になるかな…
ピアノマンのピアノ歴20年の歩み
ピアノマンにピアノについて語ってもらう前に、ピアノマンが何者かについてまとめました。
絶対音感を身に付ける
吹奏楽部に入部
今は趣味のピアノマンです。
ここからは、ピアノマンにインタビューをした内容です。
子どもをピアノ教室に通わせることについて
お子さんをピアノ教室に通わせたいと思っていらっしゃる親御さんは多いのではないのでしょうか。
パパさん・ママさんにお話を聞くと、「習わせているけれど子どものやる気が続かない」というご意見もいただきました。
ピアノ教室に通わせてみることは良いこと
試み自体はいいと思う
お子さんをピアノ教室に通わせてみることは良い影響を期待できます。
ピアノを子どものうちから習うことには、以下のようなメリットがあります。
- ピアノ教室を通して友達ができる
- 音楽に興味を持つかもしれない
- 音感が身に付く
- 集中力が付く
音楽教室には体験レッスンを受けられるところが多いので、1度親子で行ってみるのもいいと思います。
管理人の調査では、子どものピアノレッスンは3歳から募集しているところが多いようです。
子どものモチベ維持には親の覚悟も必要
小学生のピアノあるある ピアノが嫌すぎて勉強する
お子さんにピアノを続けさせるには、ある程度の親の覚悟も必要です。
子どもには誰しも、ピアノに行きたくない時期があるそうです。
ピアノマンも小学生の頃はピアノ教室が憂鬱だったとか。
お子さんがやりたいと思うのは一瞬で、辞めたいと言い出すのは誰しも通る道です。
子どもにピアノを続けさせるためには、例えば以下のようなことに耐えなければいけません。
- 家で毎日練習させる
- 「いやだ」→「辞めるの?」→「やめない」の繰り返しに耐える
- 無理やりでもピアノ教室に連れていく
また、プロのピアニストを目指すなら苦労はなおさらです。
ピアノマンも初心者コースに入ってからプロ志望コースに入ったそうです。
まずは初心者のコースから通ってみることをおすすめします。
プロになれる適性はしばらく通ってみないとわかりませんし、習う内容と実力がかけ離れているとモチベーションの低下につながります。
プロを目指すにしてもそうでないにしても、親も大変なことに変わりはありません。
親御さんの余裕がある範囲でやらせてみてはいかがでしょうか。
ピアノの独学は可能なのか
絶対無理
ピアノの独学は非常に難しいです。
なぜなら、ピアノの上達には自分の演奏を客観視することが大切だからです。
ピアノの演奏には、見てわかるような点数はありません。
自分で自分の演奏が100点だと思いこんでしまったら、そこで上達は止まってしまいます。
そして自分の演奏の客観視は、思っている以上に難しいです。
自分の演奏の良い・悪いを判断できる人は、身の回りにはほとんどいません。
ですから、上達したいのであればピアノ教室に通うことが必須なのです。
大人になってからピアノを習うということ
うーん…
大人になってからピアノを習い上達することは難しいです。
なぜなら大人はピアノ以外にもすることがたくさんあり、十分な練習時間を取れないからです。
大人と子どもが同じ時間練習するなら大人の方が上達は速いかもしれない(ピアノマン談)ですが、子どもの方がたくさん練習時間が取れます。
大人はあまり時間が取れないからからうまくならないのです。
また、大人はピアノ以外にも考えることがたくさんある、同年代や同レベルで高め合える競争相手がいないなどの理由もあります。
趣味として割り切って楽しむなら、ピアノに取り組んでみても良いと思います。
独学はダメ
ピアノ上達の極意
毎日練習、以上
ピアノ上達の秘訣は、毎日練習することです。
下手でもいいから真面目に継続することで、何かしらの成果にはなります。
プロになることがすべてではありません。
それでもピアノを習いたいあなたにおすすめのピアノ教室
そう言われるとなおさら小さいときからピアノ教室に行かせてほしかった
ここまでピアノマンの見解をまとめましたが、それでもピアノへの憧れは捨てられない…。
やっぱり子どもにピアノを習わせたい…。
そんなあなたに、おすすめの音楽教室をご紹介します。
EYS音楽教室は、無料体験レッスン当日に入会すれば楽器がもらえるという独自のサービスを行っている教室です。
ピアノレッスン受講者は、アップライトピアノと電子ピアノからもらう楽器を選ぶことができます。
お家がマンションなどでピアノの音が出せない…という方でも、電子ピアノでヘッドホンを使って練習すれば問題はありません。
え、強
「家での練習は必須」とのことでしたが、入会と同時に練習環境を用意できればあとはモチベ次第で上達できるのではないでしょうか。
また、通う日時もオールフリー制と固定制(補講無料)から選べる、関東を中心に全国のスタジオで自由にレッスンを受けられるなど、通いやすい工夫がされています。
お子様向けのクラス、プロデビューしたい中高生・大学生向けのクラスもあります。
ぜひ検討してみてくださいね。
\無料体験レッスンはこちらから/