「DTM入門」記事一覧– DTM初心者向け –

当ページのリンクには広告が含まれています。
「VOCALOID（ボーカロイド）」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

DTM（Desk Top Music、和製英語）は、デスクトップ＝パソコン上で音楽制作をすることそのものを指します。

DTMで作る音楽は、定義上特定のジャンルとは関係ありません。

現代のメジャー音楽シーンも含めた音楽制作では、楽器やボーカルの録音にもDTM用ソフトを使い、細かく編集することが当たり前です。パソコンを中心に初期段階の作曲から最終仕上げまでを行うことをDTMと呼ぶことも多いですが、明確な境目はなく、音楽制作技法のひとつと言っていいでしょう。

DTMは自宅でできる趣味としても適していますし、プロのミュージシャンを目指す人でも身につけるべき「手段」です。

当サイトでは、そんな「これからの時代の音楽制作のために必要だけど、いまいち取っ付きにくいDTM」のハードルを下げるべく、DTMのわかりやすい解説を目指しています。

DTMに必要なもの

DTMを始めるためにはDAW（Digital Audio Workspace）と呼ばれるソフトが必要です。DAWを使うためにはほとんどの場合パソコンが必要です。

DAWがあれば最低限の作業はできますが、オーディオインターフェースやMIDIキーボード、モニターヘッドホンなどあると便利・安心なものもあります。

「DTMに必要な物」を紹介する記事です。

DTMに必要なソフトや音響機器を、必要度順に整理して紹介します。DTMの用途によっても優先順位は変わりますが、この記事で挙げたものから選ぶことができます。

選択肢や機能は限られますが、無料のDAWを使えば無料でDTMができます。本当におすすめできる無料DAW2つと、DAWを入手してから作曲までのロードマップ例を掲載しています。

DTMには最初に必要なDAWの他に、「プラグイン」「ソフトシンセ」「歌声合成ソフト」といったソフトもあります。違いを整理し、はたらきと選び方、入手方法を紹介します。

DTMの基礎知識をまとめた記事です。

DTM用語にはカタカナ語や略語が非常に多く、初心者の情報収集の大きな壁になりやすいです。よく使う用語についてまとめました。

爆発的に流行している「音楽生成AI」とDTMの違いを解説し、AIとDTMの組み合わせでできることを紹介しています。

どのDAWでも共通の「ウインドシンセサイザー（電子楽器）をMIDIでつなぐ方法」を解説しました。