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iBasso Jr. Macaronをレビュー|かわいいだけじゃないスマホ向けDACの魅力を使って調査!

- iBasso Jr. Macaronってどんな機種?使い方や音質は?
- スマホでも高音質で聴きたいけど、持ち運びやすさや見た目が気になる…
音楽が好き、音質は気になる。有線イヤホンの方がいい気がするけど、スマホにイヤホンジャックがない…。
私もそう思って無線イヤホンを使っていましたが、「有線イヤホンでしか得られないもの」が、実はあるんです。

失われた音のデータとか…音の質感とか…
今あえてスマホで有線イヤホンを使うなら、音質を底上げし、イヤホンの力を発揮させてくれる装置「DAC」をぜひおすすめしたいです。
本記事では、DACの中でも特にコンパクトで気軽に使える「iBasso Jr. Macaron」を実際に使用し、製品写真を交えてレビューしていきます。

かわいい見た目にテンション爆上がりして踊っちゃいました。
- オーディオ初心者でも気軽にチャレンジできるiBasso Jr. Macaronの特徴
- iBasso Jr. Macaronがおすすめのシチュエーション

iBasso Jr. MacaronはどんなDAC?

iBasso Jr. Macaron(アイバッソジュニア マカロン)を発売しているiBasso Audio(アイバッソオーディオ)は中国のオーディオメーカーで、本格派のDACやポータブルオーディオプレーヤーが注目されています。
その中でも「iBasso Jr.」はオーディオ初心者でもチャレンジしやすい製品を扱うサブブランドで、MacaronはこちらのラインのポータブルDAC/AMPです。

「そもそもDACって何?」という疑問には、以下の記事でお答えしています!
コンパクト&カラフル、誰でも手軽に使えるポータブルDAC
iBasso Jr. Macaronはスマホにつなぐだけで簡単に使えるDACです。
ポータブルDACの中でもかなり小型・軽量ながら作りはしっかりしていて、普段使いにぴったりと感じました。
バランスの取れた、コスパの良い製品と言えそうです。

小さくてかわいいので、身構えず、気軽にいい音で音楽を楽しむ毎日を始められます。
リラックスタイムにもぴったりな、やさしいサウンド
DACを経由して有線イヤホンをつなぐと音質が向上しますが、どんな音になって聞こえるかはDACによって変わります。
Macaronは「ナチュラル・ウォーム寄り」に仕上がる傾向があり、柔らかいサウンドが特徴的です。

音質レビューでも詳しく紹介しますが、小さな音量でも音のきめ細かさや曲の表情がきちんと保たれ、リラックスして聴けることが印象的でした。

iBasso Jr. Macaronの内容品・外観をチェック

iBasso Jr. Macaronの外観と付属品、カラーバリエーションを紹介します。
パッケージ内容と付属品
iBasso Jr. Macaronの内容品を紹介します。

- 本体
- Type-C to C OTGケーブル
- 説明書・保証書

おしゃれな缶に入って届きます。
ケースとして使うほか、小物入れにも再利用できそうですね。
外観・サイズ感|コンパクトで軽量、普段使いに便利
Macaronはコンパクトなサイズ感が特徴の一つです。
重さは16gと軽いですが、材質はアルミ合金・強化ガラス製でデザイン性にも優れています。

サイズも4.2cm×2.3cm×1.3cm(手元計測)と非常に小さいです。

ごついガジェット感がないので、違和感なく取り入れられそうです。
LEDインジケーターがあり、起動状態を確認できます。

赤 | スタンバイ(再生停止中など) |
---|---|
緑 | PCMモード(スマホやPCの一般的なデジタル音楽データ形式で再生中) |
青 | DSDモード(ハイレゾなど高音質対応の特殊形式で再生中) |

スマホでDSD音源を聴くには専用のアプリと対応のDACが必要です。
MacaronはDACの中でも低価格帯の製品ですが、高音質環境を整えたい人も使える仕様になっていますね!
カラーバリエーション紹介|ポップな4色展開!
Macaronの本体ボディはブラック・シルバー・ピンク・ブルーの4色展開となっています。
ブラック|シックで使いやすい色

ブラックのMacaronは、シックでスタンダードなデザインです。
オーディオ機器の中に混ぜても違和感がなく、どんなシーンでも使いやすい色だと感じました。

「DAC使ってま~す!」みたいな主張をせず、自然に有線イヤホン接続の一部としてなじんでくれる印象です。
ピンク|落ち着いたかわいさ

ピンクのMacaronは一見キュート全振りのようにも見えますが、実物は金属部分が高級感ある仕上げになっているので「激しく主張しない、大人かわいいピンク」だと感じました。

有線イヤホンを見た目でカスタマイズしたい人にもぴったりで、コーディネートの一環としてイヤホン+DACを楽しむ使い方もできそうです。
シルバー・ブルーもチェック!

ブラック・ピンクの他にも、シルバー・ブルーが販売されています。
自分の使用環境や好みに合わせて、自由にカラーを選べるのが嬉しいポイントです。

写真ではわかりにくいですが、アルミ合金部分と強化ガラス部分で質感と色合いが異なり、眺めるだけでも楽しめるデザインです!
Macaronの対応端子をチェック

Macaronの入力端子(音声再生機器とつなぐ側)はUSB Type-Cです。
付属のケーブルは4本の線を平たくまとめたフラットケーブル仕様になっていて、ねじれや折れ曲がりに強く、持ち歩きやすそうです。


付属のType-C – Type-Cケーブルを使えばPC・スマホに接続できます。
Lightning端子のiPhoneで使うなら変換ケーブルを用意すると安心です。
- iPhone14以前・SE → Lightning端子専用の別売ケーブルが必要
- iPhone15以降 → USB Type-C端子なので付属のケーブルで接続できる
\こちらで動作確認しています/


Macaronの出力端子(イヤホンとつなぐ側)は「3.5mmシングルエンドコネクタ」と「4.4mmバランスコネクタ」に対応しています。
イヤホンの挿す部分にはいくつかの種類があるので、大まかな違いを表にまとめます。
端子の種類 | 特徴 | よく使われる機器 |
---|---|---|
3.5mm端子![]() | 一般的なイヤホン・ヘッドホン用 | スマホ、PC、ポータブルオーディオ、ゲーム機 |
4.4mmバランス端子![]() | 左右独立でノイズに強い高音質設計 | 高級DAP(ポータブルプレイヤー)、ハイエンドDAC/AMP |
6.3mm端子(標準プラグ)![]() ※Macaron非対応 | 主にスタジオ向け、頑丈で音の安定性重視 | プロ用オーディオ機器、ギターアンプ、オーディオインターフェース |
一般的なイヤホンは3.5mm端子なので、Macaronでも問題なく使えます。

一方で本格的なオーディオ機器で使われる4.4mmバランス接続にも対応していて、イヤホン側の将来的なアップグレードにも対応できるようになっています。
普段のイヤホンでも十分音質変化を感じられましたが、4.4mmバランス接続を活かしたより高音質な環境を整えるなら同じiBasso Jr.から出ているイヤホン「KLEE」も試してみてはいかがでしょうか。

iBasso Jr. Macaronの使用感をレビュー!

普段からイヤホンを手放せない私が、家の中や外出先でiBasso Jr. Macaronを実際に使ってみた感想をまとめました。

まずは「使いやすさ」や「操作感」にフォーカスしてご紹介します。
iPhone×Macaronで操作してみる

iPhoneSE(第3世代)とMacaronを、変換ケーブル経由でつないでみました。
接続はさすだけで簡単!
Macaronの使用に特別な設定は不要で、iPhone・Macaron・有線イヤホンをつなぐだけで簡単に使い始められます。

私のiPhoneでは、Macaronをつなぐとスピーカーから再生されていた音が消える→約15秒後にイヤホンで音が鳴り始めるという挙動でした。
PCではすぐに音が鳴ったので、デバイスによって相性がありそうです。
Androidスマホの場合はアプリ「iBasso UAC for Android」を使うと詳細な設定ができるようです(iOSには非対応)。
物理ボタンで100段階音量調整が可能
Macaronは側面にボリュームボタンがついており、100段階で音量を調節できます。
ただし、音量の操作方法にはちょっとクセがあるみたいでした。使ってみた気付きをまとめます。
- 「100段階」だけど間隔は大きめ
100段階の調整は可能ですが、音量の大小の間隔は少し大きめで、最大まで上げるとかなり大きな音になるようです。
特にiPhoneは起動に時間がかかるので、つないですぐに音量を上げずしばらく待った方がよさそうです。
- 接続後はiPhone側の音量は固定、画面にも表示されなくなる
Macaronを接続するとiPhone側で音量操作ができなくなり、Macaron側のみで音量を調節する必要があるようです。
またMacaronには音量を表示する機能がなく、iPhoneでも現在の音量の数値は見られません。
- ボタンは1個、長押し非対応
音量の大小のボタンは分かれておらず、右側を押すか左側を押すかの違いで本体に表示もありません。
管理人
最初は分かりにくいと感じましたが、私は「ぶら下げた時のiPhoneと同じ向き」と覚えています。
また、長押しには非対応なので1回ずつ押す必要があります。

操作に少し慣れは要りますが、とりあえずつないで音がよくなるという体験ができるのはMacaronならではだと思います。
「まず試してみたい」という人にはちょうどいい選択肢かもしれません。
外出先で使ってみる

iPhoneとつないで、外出中にも使ってみました。
軽くて取り回し良好!移動中も邪魔にならない
スマホをポケットやカバンに入れて歩きながら使う場面では、DACが重いとイヤホン側で重さを感じてしまうこともあります。
しかしMacaronは重さ16gとかなり軽量なこともあり、歩いていてもMacaronの重さは感じませんでした。

スマホを見ている間も「ちょっと普段より重いかな?」程度で、重さ・大きさは本当に気になりません。
有線イヤホンで出かける時に、負担なく接続に組み込めそうです。
省電力設計とはいえ、バッテリーに注意
Macaronは電池やバッテリー充電などを必要とせず、接続した機器から電源をもらって作動します。
消費電力は80mAと少ない電力で動く設計にはなっていますが、iPhoneから電源供給を受けているので、Macaronが使う分iPhoneのバッテリーの減りが早くなることには注意が必要です。

私の体感では、以前レビューしたSHANLING UA4よりも、Macaronの方がiPhoneのバッテリーの持ちはよかった気がします。
長時間連続して使いたい場合は、ワイヤレス対応の充電器を持っておくと安心です。

おうち時間に使ってみる
家でMacaronを使う場面を想定して、いろいろな使い方を試してみました。
パソコンで使ってみる

Macaronはスマホだけでなく、パソコンでも問題なく使うことができました。
Type-C端子があるパソコンなら付属のケーブルで使えますし、Type-CとType-Aの変換コネクタを通してもきちんと接続できていました。
つないですぐに音が出ない場合は、Windowsならタスクバーのメニューから「サウンド出力の選択」をクリックし、「ヘッドホン(Macaron)」を選択します。



特別な設定は必要なく、すぐに使うことができました!
動画・通話・ゲームで使ってみる
他のデバイスも含めて、いろいろな用途での動作を調べました。
用途 | 使用感 |
---|---|
動画視聴 | 気になる遅延はなし 有線接続のポータブルスピーカーでは、DACのしくみ上音質の変化は出にくい |
ゲーム | リズムゲームでも遅延なく快適(iPhoneがマナーモードになっているとアプリ音が出ないのは注意) Switchは非対応 |
通話 | UA4にマイク付きイヤホンをつないだが、イヤホンごと認識されず相手の音はスピーカーから鳴っていた |

「スマホやパソコンにつなぎ、イヤホン/ヘッドホンで聞く」という用途では十分活躍してくれますよ!

iBasso Jr. Macaronの音質をレビュー!|日常がちょっと楽しくなるサウンド

オーディオ機器は初心者だけど、自称ボカロPで楽器経験もありの管理人による、Macaronの個人的な音質レビューをお送りします。

好きな曲の中でも「Macaronで聴いてみたい曲」を集めてみました。
音の違いはどんなふうに感じる?
Macaronの製品紹介やネット上のレビューを参考に、よく言われている音の傾向を表にまとめてみました。
項目 | よく言われる特徴 |
---|---|
全体の音傾向 | ナチュラル/ウォーム寄り |
低音 | タイトで控えめ、量感よりも締まり重視 |
中音 | ボーカルが自然に出る、押し出しは控えめで聴き疲れしにくい |
高音 | 刺さらず柔らかい、滑らかで落ち着いた音色 |
音場・定位 | 広すぎず狭すぎず、自然なステレオ感 |

音の質感とやさしいチューニングが特徴のようですね。
J-POPからクラシックまで聴き比べた感想
上で見た特徴を踏まえ、Macaronで変化を感じられそうな曲をピックアップして聴いてみました。
曲名(アーティスト) | ジャンル | 普段のイヤホンや記憶と比べた感想 |
---|---|---|
Flame Dark(KIVΛ) | エレクトロニカ | 電子音バチバチ!って感じよりも要所の生音系が光る |
Just a game(takamatt/GUMI) | ボカロ/エレクトロポップ | GUMIさんの声の密度がすごい詰まってる感じがして、自然に曲の雰囲気に引き込まれちゃう |
さよならはエモーション(サカナクション) | ロック/エレクトロポップ | 聞き流してた電子音のざらざら感が聞き取れて、曲の景色が見えるような… |
月と花束(さユり) | J-POP / アコースティックロック | 「なんとなくギター」って捉えてたけど、1本1本のギターが「意志を持って弾かれてる」ように感じるほど丁寧に聞かされている |
Miracle(illion) | オルタナティブ/アートポップ | ボーカルやコーラスが「前に出てくる」のではなく「後ろに下がっていく」ことで空間の広がりを認識させている感じがする |
Bathtub Mermaid(Mili) | オルタナティブ/ポップ | ピアノが静かに刺してくる感じ(「グサッ」ではなく「スッ」)。女性ボーカルの低音が重たく聞こえてよき |
Blue Bird(Schroeder-Headz) | ジャズ・フュージョン | ベースがやさしい…ピアノの和音が気持ちよく聞こえてくる |
ギリシャ組曲(イトゥラルデ/雲井雅人サックス四重奏団) | クラシック(サックス四重奏) | 音の解像度は高いけど、エッジって感じよりは密度とツヤが増す感じ。プロの緻密な演奏が細部まで聞き取れたことで「この音、自分には出せない」と驚愕。学生時代の自分にそっとMacaronを渡したい… |
星の王子さま(樽屋雅徳/航空自衛隊西部航空音楽隊) | クラシック(吹奏楽) | それぞれの楽器のそれぞれの質感が見えて、存在感がある。トランペットのキラキラ感もホルンの力強さもしっかり聴けて幸せになった |
全体として「それぞれの音のなめらかさやツヤ、あるいはざらざら感など質感が感じやすくなった」という印象を受けました。
生楽器の質感を楽しみたいならMacaron!アコースティック系と相性抜群
私がMacaronで音楽を聴いていて驚いたのが「普段聞く曲で何気なく聴いていたストリングスなどの伴奏が、まるで輝いているように聞こえる」ことでした。

だからこそ、上のプレイリストでは生音系のシンセや生楽器が使われている曲を選んでみました。幸せになれました。
調べてみたところ、アコースティック系の音楽ジャンルに強いと感じたのは以下のような音源の性質やMacaronの特性によるものだと考えられます(個人の見解です)。
生音系ジャンルの特徴 | 一般的なイヤホンでの聴こえ方 | Macaronでの変化・強み |
---|---|---|
微細なニュアンス・音量差 | 音量が均されてしまい、ダイナミクスが平坦に感じられる | 微細な強弱や抑揚をそのまま伝えてくれる。静かな音も埋もれず聴こえる |
倍音・残響 | 高音が刺さったり、人工的な響きになりがち | 高音がなめらかで自然。音が空間に溶け込むような滑らかさが出る |
中域の厚み・表情 | 音が薄く、機械的・のっぺりとした印象になることも | 中域がふっくらとしていて、音に“肉付き”が出る。人の演奏を感じられる |
プレイリストを作って聞いているとiPhone版Spotifyの自動音量調整が効きにくいことがわかりましたが、そこも踏まえてMacaronは「ジャズやクラシック、弾き語りなどアコースティック系の曲を、アルバムで通してじっくり聴く」という用途に向いているのではないかと感じました。
謎のイヤホンでも音は良くなる?

ここまでのレビューではiBasso Jr. KLEEを使用しましたが、最後に「かばんの奥底にあった、いつ買ったかも覚えてない謎のイヤホン」でもMacaronで音質が変わるのかを試してみました。

結論…変わります!
※感じ方には環境差・個人差があります。
同じ曲・同じ音量で聞き比べてみると、Macaronを使わず変換コネクタで直挿ししたときは音質が悪い(音が悪い意味でざらざらしている、荒い)感じがしました。
これは、いわゆる「ビット落ち」と呼ばれる現象が関係している可能性があります。
スマホでデジタル音源を聴くと、音量を下げる際に音の一部の情報が失われてしまい、結果として小さい音量での再生時に音がざらついたり、質感が損なわれることがあります。

MacaronのようなDACを使うとビット落ちは防げるので、小さな音でも音質を保った再生が可能になります。

iBasso Jr. Macaronはこんな人におすすめ!

レビュー結果を踏まえて、iBasso Jr. Macaronがどんな人におすすめかをまとめます。
スマホで気軽に「ちょっといい音」を体験したい人
有線イヤホンやDACはややハードルが高く感じられるかもしれませんが、Macaronはスマホに挿すだけですぐに使えるため、初めての人でも手軽に取り入れることができます。
軽量かつコンパクトな設計で携帯性も良く、「少し音質にこだわってみたい」という方が最初に手に取る機種としても適しています。

Macaronは小さくて軽いので、有線イヤホン派の人は変換アダプタ感覚で使えると思います!
ピアノやボーカルなど、生音の質感をやさしく楽しみたい人
Macaronはウォームでナチュラルな音作りが特徴で、特に生楽器やボーカルの質感を自然に再現してくれます。
音の角が立ちすぎず、繊細なニュアンスを損なうことなく聴けるため、生楽器やアコースティック系の楽曲と非常に相性が良いと感じました。

←大満足の吹奏楽の民
イヤホンで聴く音楽を「ごほうび」にしたい人
Macaronを使うことで、日常の中の音楽体験に少しだけ深みが加わり、聴くこと自体が楽しみになります。
Macaronという製品名の通り、音楽をちょっとしたスイーツ感覚で味わうような、「自分へのごほうび」として楽しみたい方におすすめです。

身構えなくていいけど、中身は詰まってる。かわいいけど、仕事はする。
Macaronはできる子です。
iBasso Jr. Macaronで、音楽がもっと身近に-まとめ

スマホ対応のポータブルDAC/AMP「iBasso Jr. Macaron」を実際に使い、その魅力をレビューしてきました。
【iBasso Jr. Macaronの特徴】
- スマホに挿すだけで使える手軽さと、持ち運びしやすい超コンパクト設計
- ウォームでやさしい音質で、ピアノやボーカルなど生音の表現にぴったり
- 大がかりな機材を揃えなくても始められ、DACを初めて使う方にもおすすめ

ずっと眺めていたくなるかわいい見た目ですが、音質もしっかり上げてくれて、やっぱり踊らずにはいられません。
Macaronは、音楽を聴く時間を少しだけ、心地よくしてくれるアイテムです。
「かわいいだけじゃない」その魅力、あなたも体験してみませんか?
